
マンションや戸建てのフルリノベーションでは、まず既存の内装を撤去して、躯体の状態に戻す「スケルトン工事」を行います。間取りを変える場合は、解体の範囲と下地の状態の確認が重要になります。
特にマンションでは、管理規約の確認、共用部の養生、騒音・振動への配慮、搬出経路やエレベーターの利用ルールなど、事前に整えることが多くあります。ナックスは、低騒音の解体機材と丁寧な養生で、近隣に配慮して進めます。
マンションの内装解体で押さえたいポイント
管理規約の確認
工事可能な時間帯、床材の遮音基準、搬出ルールなどを、事前に確認します。
共用部の養生
エントランス、廊下、エレベーターを傷つけないよう、養生を徹底します。
騒音・振動の配慮
低騒音の解体機材を使い、近隣への事前のご挨拶と工事日程の告知を行います。
石綿の事前調査
築年数の古い建物では、石綿含有建材の有無を、有資格者が事前に調査します。
配管・設備の確認
床下・壁内の給排水管や電気配線を、リノベーションの計画に合わせて整理します。
廃材の搬出
エレベーターの利用ルールに沿って、廃材を分別して搬出・処分します。
スケルトン工事で撤去する主なもの
| 部位 | 主な内容 |
|---|---|
| 床 | フローリング、カーペット、クッションフロア、下地材 |
| 壁 | 壁紙、石膏ボード、間仕切り壁、断熱材 |
| 天井 | 天井材、照明、ダクト、天井下地 |
| 設備 | キッチン、浴室、トイレ、洗面、給排水・電気配線 |
マンション・住宅の内装解体の流れ
ご相談・現地調査
物件の状況、リノベーションの計画、希望の日程をうかがい、現地を確認します。
石綿の事前調査・お見積り
必要な事前調査を行い、無料でお見積りします。
管理組合への申請・近隣挨拶
工事の申請と、近隣へのご挨拶、共用部の養生を行います。
内装・設備の解体
設備を撤去し、床・壁・天井を解体して、スケルトンの状態にします。
廃材の搬出・処分
分別して搬出し、適正に処分します。
清掃・お引き渡し
清掃のうえ、ご確認いただいてお引き渡しします。
マンションの内装解体を始める前に確認したいこと
- 管理規約と、工事の申請に必要な書類
- 工事可能な曜日・時間帯と、搬出できるルート
- 隣接する住戸へのご挨拶の範囲と日程
- リノベーション会社・設計者との工程の調整
- 築年数と、石綿の事前調査の有無
マンション・住宅の内装解体に関わる用語(内装解体・リノベーション辞典)
このページに出てくる言葉を、辞典で詳しく解説しています。
あわせて読みたい解説ガイド
マンション・住宅の内装解体に関するよくあるご質問
マンションの解体工事に、管理組合の許可は必要ですか?
多くのマンションでは、工事前の届出や承認が必要です。管理規約を確認し、必要な書類の準備もサポートします。
騒音が心配です。どのような対策をしますか?
低騒音の解体機材を使用し、作業時間を管理規約に合わせます。工事前には近隣へのご挨拶と日程の告知を行います。
スケルトンとフルリノベーションの違いは?
スケルトンは内装を撤去して躯体の状態に戻す工事、フルリノベーションは、その後に設計し直して新しい内装をつくる工事です。ナックスは解体部分を担当します。
リノベーション会社を通さず、解体だけ依頼できますか?
はい、解体のみのご依頼も承ります。工程や仕上げの引き渡し状態は、リノベーション計画に合わせて確認します。
築年数の古いマンションですが、石綿の調査は必要ですか?
解体・改修の前には、原則として石綿の事前調査が必要です。有資格者が調査から報告まで対応します。
見積りは無料ですか?
はい。東京都内の現地調査とお見積りは無料です。